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はてなに嫌われてる…
Kindle故障したから交換してもらったときの思い出
1年以上前だと思うけど、Kindleの画面がバグって動かなくなったから無償交換してもらったことがあった。 まだ国内発売されてなかったのでサポートもamazon.comしかなく、そこに電話した。 多分フォームから送信する形式もあったんだろうけど、電話のほうが早そうだったので、電話を選択した気がする。
電話したらアジア系のなまりがある感じの女性オペレーターにつながった。とりあえず声がめっちゃ小さかった。国際電話の音量は小さいのが普通なのかもしれなかったが、それがすごく気になったのを覚えている。電話代が高くなるのが嫌だったので家の電話からかけたのだが、電話機の音量設定のしかたがわからなかったため、ひたすらめっちゃ音が小さくて聞き取れない中で電話するはめになった。 (今後他国のKindleサポートに電話しようと思うみなさんは、相手の音声が小さい可能性を加味して電話をかけることをおすすめする。)
ただでさえ聞きづらい中、しかも言語は英語である。私はもちろん英語はほとんど話せなかったので、すごく疲れた。 画面が突然バグったっていうことと、いつ買ったかとか、あと本人確認っぽい質問をされたので自身の個人情報について答えた。めちゃくちゃな会話をした。めっちゃ声小さい中、相手も困ってる感じがするのが受け取れた。 最後は、お姉さんがつかれた感じで「じゃあ新しいの送りますけど、差額が10ドルくらいかかります」とか言われて、ハイ、サンキューヨーサポートとかいって終わった。
英会話の練習としてのKindleサポート(相手には失礼だけど)
思ったこととしては、英会話の練習をしたい人はKindleを買ってAmazonのサポートに電話するといいと思う。電話なのでSkypeより高くつくかもしれないが、相手は先生ではないので緊張感を持って話せると思う。 あと、Kindleの話をすればいいので普通の雑談よりはハードルが低い。例えば、
- ファイルの消し方はどうすればいいですか
- 新しく本を買うにはどうすればいいですか
- 別の辞書を入れるにはどうすればいいですか
とか。こういった話題だと、相手も応答が決まってくるので会話の展開がしやすいと思う。食べ物の話題とかだと、自分が詳しくない分野になると聞く一方になる。でも「これ教えてほしい」って話題だと、ちょっと踏み込んで「じゃあこれはこういうことですね」とか「その場合、あれはどうなりますか」とか、比較的話題の展開が容易に行える。
あと、とりあえず
- どうすればいいですか
- How can I ~ (ex) How can I set up my network?
- どこにありますか
- Where is ~ (ex) Where is my books which I bought?
- 〜したけど〜できない
- I did ~ but I can't ~ (ex) I bought some books on Kindle store but these books didn't appear on the library.
みたいな感じで定型文だけ覚えておいて、あとは応答を聞いて、オウム返しという名の確認をすれば普通の会話より難易度が下がる。 ちなみに、上記の文はいい例ではないと思います。が、まあ通じるでしょう。ネイティブじゃないのでしょうがない。
長々と書いたけど、Kindle故障は、電話機の音量設定のやり方を知っているか知っていないかで、人生で受けるストレスの量は大きく変わると思った出来事だった。
ミートアップ=飲み会 っていう訳し方いいと思う
ミートアップって言うとかっこいい感じするけど、飲み会って言うとダサい感じがする。だから飲み会やりますっていう告知のやり方だと、幸せな気持ちになれていいと思った。
知識メモとか書くためのメディアについて
日常得た知識とか、今は必要ないんだけどあとで見返したくなるっぽいものとか、今は覚えてるからいいけど後で忘れたときに確認したいものとか、そういうのを書いておく場所が必要だと思う。それで、その中で一般に共有できそうなものは共有するのがいいと思う。
でも、こういったことを行うためのメディアとしてブログっていうのは最適ではない。自分が欲しい機能としては
- 記事ごとのタグ付け
- 最終更新日時表示(間違ってるところを訂正したときに、自動で更新日時をつけられると楽)
- 更新フィード
- 自分のドメインに記事を保管できること
- markdownで書ける
で、あとは間違いの指摘用にコメント欄か簡易フォームみたいなのがあればいいかな。
Wikiがいい気がするけど、いいのあるかな。今から探す。あったらまた追記する、というか設置してみる。